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よくある質問

当病院によく寄せられるご質問をまとめました

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入院費用が本人の年金だけで払えるのですか?
はい払えます。年金から払っても少し残ります。
今後医療制度の変更があれば事情が変わってくる可能性はありますが現状では支払い可能です。詳しくは、「入院費用」のページにてご説明させて頂いております。
どうして入院費用が安いのですか?
病院建設費用が現在の半額位の建設費でできています。また土地も以前からありましたので現在の入院費用に影響していません。
そのため保険外負担を最小限にできています。それが安い理由です。
当院開設の平成15年前後の経済情勢はバブル崩壊で不良債権が隠せなくなり、銀行、生命保険会社、ゼネコンなどが次々と破綻して金融危機の底の見えない時代でした。そのため建設工事も安値でできました。
高額な入院費や高額な入居負担金を支払う施設とは違いがありますか?
施設建設で最も投資の必要なものは、施設建築費用と敷地土地購入の費用です。
病院や介護施設の建築は医療法、介護保険法、建築基準法などで施設基準が細かく決められています。 その基準が厳しく守られていないと施設の使用許可が出ません。
基準を守った後の違いは、建築を行った時期の建築費用の状況が大きく影響し、また都市中心部の敷地確保も同様に大きく影響します。
それ以外では豪華な壁材料や特別な照明器具、施設の外の特別な装飾などの費用の違いになります。 それらの特別に必要になった費用は、ほとんど全て、患者さんや家族の負担金で回収することになります。
このため、建築費が高い頃に作られた建物や、豪華な装飾の施設、都心部の施設の利用者は高額の支払いが必要となります。 医療、介護のサービス基準や、建物の構造基準、安全の法的要件を満たしている事と高額な費用は直接の関係はありません。
入院費が安くても医療の質が心配ですが?
入院費が安いのは建設費が安くできたのが理由です。
入院しての治療など質を落として安くしているのではありません。薬、医療材料など質を落とすなどは絶対にありません。
薬につきましては、患者さんが使用されていて当院に無い物は、全て同じ物を取り寄せて使用しますのでご安心ください。
病院の運営については医療法で設備基準、人員配置が細かく決められています。
当院も基準を満たしており、毎年保健所(広島県)の立ち入り検査があり設備基準、人員配置などの検査を受けています。また、3年に1度位の頻度で厚生局(国、厚生労働省)の検査を受けます。
安いが質が悪いと言われないように最も注意しています。
なぜ入院費を安くするのですか?
患者さんの年金の多い少ないにかかわらず、ご家族に負担をかけずに安心して入院療養してもらうために努力しています。
入院費用が本人の年金の範囲内なら助かりますが、それでいいのでしょうか?
患者さん本人の年金の範囲内で入院費用をまかなえれば、ご家族が追加で費用を負担する必要がなくなります。また、年金を全て使ってしまっては、患者さんの配偶者がおられる場合の生活資金に困ります。
ご家族もすでに年金生活の場合教育費、住宅ローンなど生活費のかかる現役世代の家族の方にとって多額の追加費用は自分達の生活や老後資金に影響が出てきます。
また、患者さん本人にとっても、ご家族に負担をかけずに、自分の年金の範囲内で自分の入院費用をまかなえることは、個人として尊厳を保てる事になると思います。
現在、要介護1、2の患者も入院できますか?
当院は医療保険の療養型病院ですから介護度は直接入院の条件とは関係ありません。
通常、重症患者さんは介護度からしても重度になりますが、全て介護度と関連しているわけではありません。
たとえば末期悪性疾患でも歩行可能の時期もありますし、慢性呼吸器疾患で酸素吸入が必要な患者さんでも歩行可能な方もおられます。
認知症で家庭で介護困難でも多くは介護度1、2と判定されることがあります。
当院の入院は介護度と直接関係ありませんので、ご相談ください。
入院時に必要なものは何でしょうか?
保険証、肌着、スリッパです。オムツを使用されている場合は必要な肌着は上だけになります。
タオル、バスタオル、病衣、は当院で無料で提供していますので持ち込まれる必要はありません。
また、歯ブラシ、入れ歯のポリデント、ポリグリップも無料で用意していますのでお持ちいただく必要はありません。
散髪も無料です。
入院手続きのとき一時金や預り金などの支払いが必要でしょうか?
一時金、預り金などは一切ありません。
差額ベッド代はありますか?
差額ベッド代は一切ありません。
ずっと入院できるのでしょうか?
長期療養の病院ですから看取りまで入院される方がほとんどですが、比較的病状が軽度で入院され、自宅あるいは介護施設でも対応可能になった場合、在宅療養に移行される患者さんもおられます。
このような場合は在宅医療を積極的に行っている医師を紹介し、ケアマネージャなどと連携して積極的にサポートしています。再び症状悪化の場合は優先的に再入院や他の医療機関に入院できるようにサポートします。
入院費の請求、支払いはどのようになりますか?
入院費は月末に確定しますので、翌月10日までに請求書を入院時にご指定の宛先に郵送しますので20日までに最寄りの金融機関から広島銀行の当院口座に振り込みをお願いします。現金での窓口支払いは扱っていません。
振り込み手数料は当院が負担しますので、振り込み手数料を請求額から引いた残高を振り込んでください。
20日が日曜日の場合は18日までに振り込みをお願いします。
振り込み期日の2日前までに入金確認できない場合は、忘れておられることもありますので振り込みのお願いの電話をします。
患者さんの入院期間はどのくらいですか?
急性期病院から転院された患者さんで重症の患者さんや転院後急変された患者さんで1〜2週間で亡くなられる事もあります。また、1年、2年、3年と長期入院され、看取りする患者さんもおられます。平均在院日数は百数十日です。
状態の変化があればその都度すぐにご家族に報告をしてその後の対応を決め、できるだけの事を行います。
最近は特別な延命治療を希望されないご家族が多いです。
また、転院時にすでに急性期病院での手術など希望されないで紹介される患者さんも多いです。
口から食べられなくなった時、胃瘻や経管栄養についてはどのように考えればいいのでしょうか?
口から食事ができない、つまり飲み込みができない患者さんは、気管に食物が入って誤嚥性肺炎を起こす可能性があるので、胃瘻や経鼻経管栄養を検討することがあります。
最近は国の医療政策もあって胃瘻はかなり減っています。
また、腹部の手術をしている患者さんは、癒着があり胃瘻は適応ではありません。

ごはんを口から食べられなくなる状態は2種類あると思います。

1、全身状態は良かったのに、脳血管障害などで突然食べられなくなった。
2、高齢化や病状進行などで次第に全身状態が悪化して食べられなくなった。

1、の場合は胃瘻などで栄養管理してリハビリをすれば、また口から食べられるようになり、胃瘻や経管栄養をやめられる可能性がありますので、胃瘻や経管栄養を考えてもいいかと思います。

2、の場合が問題ですが、このような状態で胃瘻が作られる事は最近は激減しています。
ただ必要な内服薬も飲めなくなりますので、注射薬では代用できない内服薬を粉末にして、鼻から経管栄養とともに注入する事を考えます。
その他では中心静脈栄養という濃厚な点滴剤を使う栄養法があります。
ただ、病状が進行して、最終的に経管栄養で嘔吐したり、中心静脈栄養も血糖値が非常に高くなったりと、一般的な点滴以外は難しい状態になる事があります。
普段よく行われる一般的な点滴では栄養価が全く足りません。
経管栄養や中心静脈栄養をやめて一般的な点滴だけを行うと、長くても数ヶ月以内に患者さんは死亡します。この場合、死因として老衰や心不全、肺炎などの病名になります。
いわゆる老衰という死因は、食べないで衰弱して亡くなるので、状況としては餓死とも言えると思います。
当院では食べられなくなると基本的に経管栄養や中心静脈栄養を考えますが、患者さんの病状、全身状態を見て、ご家族とも協議して無理のない判断をしています。
歯科治療についてはどのようになりますか?
患者さん本人が通院できる全身状態でなく、当院内で治療できる場合は歯科医師の往診をしていただいています。
歯科医師の往診の実施や回数などは健康保険法や歯科診療報酬上の一定の制約がありますので、ご希望通りにはならない事があることをご理解をお願いします。
設備上、歯科医院に行っての治療が必要な場合はご家族の了解をいただき、当院スタッフが付き添いで歯科受診をします。
歯科保険診療の範囲内であれば、ご家族の付き添いはなくても当院で対応します。
歯科医療費については立替払いして後で請求させていただきます。
通院の送迎は当院福祉車両で行いますので費用はかかりません。
保険診療の範囲を超える歯科治療をご希望の場合は、ご家族で歯科医院の手配対応をお願いいたします。
家族が遠方で、なかなかお見舞いに行けませんが大丈夫でしょうか?
当院の方針として、ご家族の色々な負担をできるだけ少なくしようと努力しています。
現在はご家族皆さんが仕事をされていたり、患者さんと同様に高齢となられていたりと社会情勢が大きく変わって来ています。
当院では、お見舞いの有る無しで患者さんの対応が変わることはありません。 入院時に、状況に応じた今後の対応の打ち合わせをご家族とします。
患者さんの状態の変化があればその度に連絡をしますので、状態がわからず不安ということはありません。
また、入院後にご家族に持って来てもらうものはほとんどありませんし、預り金も必要ありません。振り込んでいただく毎月の自己負担金で全て対応しますので、ご家族の負担は最小限にできるような体制になっています。
もちろんお見舞いは大歓迎ですので、お時間がありましたらお見舞いをお願いします。
お見舞いで、食べ物や飲み物の持ち込みはできますか?
食べ物、飲み物の持ち込みは、ご遠慮していただくようにお願いしています。
ご家族のお気持ちはよく理解していますが、病院では管理栄養士が患者さんのカロリー、水分摂取など栄養管理を行っています。
また、行政の指導もあり食中毒の発生防止など非常に神経を使って病院の食事を作っています。
お見舞いで食べ物など持ち込まれると、患者さんは予定外の食べ物でカロリー摂取され、血糖値が変動して状態が不安定になったりします。
また、お見舞いで食べ物を提供されると、意思疎通のできる患者さんは、気を使って少し無理をしていっぱい食べられて、お見舞いの方が帰られた後に食べた物を嘔吐されたりなど、色々な事が起こります。
お見舞いでは、顔を見せて話しかけてあげるだけで充分ではないかと思います。
この様な状況ですので、食べ物などの持ち込みを控えていただきますようにご理解をお願いします。
病院では、体重や尿量など測定して、必要十分な食事、水分を提供していますので、ご安心ください。
現在入院中の病院、入所中の施設からの移動手段はどのようになりますか?
当院に入院申し込みの時希望されれば、県内であれば当院の福祉車両で車イス、ベッド使用でも無料でお迎えに行きます。
また、病状により再び急性期病院での治療が必要な場合や在宅や施設に退院される場合も同様に無料でお送りします。この場合、救急車での移動を医師が必要と判断すれば、当院で手配いたします。
入院の相談、申込みについてはどのようになりますか?
入院のご相談、お申し込みについてはまず平日8時30分から午後5時までに直接病院に電話をしていただくようお願いします。その他の時間帯や日にちは、夜勤体制や休日体制になっております。留守番電話でのご対応となり、入院担当が受付できずご迷惑をおかけします。担当は事務次長です。
大切なご家族のことですから、直接面談してお話をお聞きしますので、一度病院にご来院をお願いします。院内などご案内します。
その日程につきましては、電話で打ち合わせとなります。時間を決めていただければ土曜日、日曜日も面談に対応しております。
病状、事情などお聞きして対応いたします。入院費用についても面談の時に概算でお伝えできます。

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